コロナの感染もおさまるどころか増加にまっしぐらといった感じで、
何かと不安も多く落ち着かない昨今です。
現状ではワクチンだけには頼れないといったところではないでしょうか。
そこで、自らを守るためには免疫力をつけるしかありませんよね。
そこで鍼灸・マッサージはお役に立てるというわけです。
今日は台風の影響が残り雨が降り気圧が下がっているようです。
こんな日はさまざまな不調を感じやすくなります。自律神経に影響を与えるためです。
天気が悪いと古傷が痛むとよく言います。これは、気圧と脳の関係といわれます。
痛みを抑えます。低気圧が近づくと気圧が下がり天気通じてが悪くなる。
気圧が下がると耳の中にあるその結果気圧センサーが感知し視床下部から自律神経を通じて交感神経の活動が活発化する。
その結果腎臓の上にある副腎髄質からノルアドレナリンが分泌される。
このノルアドレナリンが痛みを感じる神経や痛みの受容器を刺激するということが最近言われています。
もちろん健康であれば痛みを感じることはないでしょう。
しかし、神経の損傷や炎症があれば気圧の変化で痛みを感じるでしょう。
また頭痛という日常的によく感じるものがあります。
そのほとんどが緊張型頭痛、偏頭痛というものです。
これらが鍼灸マッサージで効果があるものです。
不安になると痛くなるということがあります。それにはセロトニンが関与しているといわれます。
セロトニンは患部で放出されると痛みを増強されると言われます。
逆に脳の中枢で分泌されると痛みを和らげる作用を持つという。
通称幸せホルモンといわれる。
もともとヒトには、痛みを抑える機能が備わっているといわれる。
その代表がセロトニンです。
脳から放出されるとセロトニン神経を通じて分泌されます。
しかし、不安やイライラなどのストレスを感じると分泌量が減ってしまい痛みを強く感じるようになる。
特に普段からストレスを抱えているようなときは、痛みを感じやすく長引きやすい。
そんな方も鍼灸・マッサージは効果が期待できます。
体調を整えストレスを軽減することが免疫力を上げ自然治癒力を高めることになります。
それには鍼灸・マッサージがお手伝いできると思いますよ。
お悩みの方は藤崎鍼灸マッサージ治療院にお問い合わせください。