自律神経とストレスによる頭痛肩こりむくみ

今年の夏も昨年以上に猛暑となっていますね。

最近そんな中、職場で家庭で冷房のエアコンの中に長時間入り続け知らずのうちにからだが冷えてしまい頭痛、肩こり、下肢の痛みむくみまた、脚がつぱって歩きにくいなどなど多彩な症状を訴えられてみえる方が増えています。

この時期、屋外と室内の温度の差が大きく10度以上もあったりすることもあるようです。そうなると自律神経のバランスを崩し多彩な不調となるわけです。
からだの不調のすべては自律神経とかかわっています。このバランスをとるのが鍼灸です。

また、このほか、急なスコールのような豪雨、また降りそうで降り切れないようなはっきりしない天候等。
これも気圧が下がり下肢はもとよりからだ全体がむくみがちになり頭痛なども起こります。
これらも鍼によりむくみをひかせ、からだをすっきりさせることができます。

また、ある方は、背中や腹部のツボに鍼をあてただけでおなかが動き出しぐるぐる鳴ったりしだします(笑)
仕事のストレスなどで交感神経が日ごろから緊張しており内臓の働きが落ちていて、鍼が皮膚に触れると内臓がゴロゴロと動き出します。
副交感神経が働き出したということです。リラックスモードに自律神経が傾いたということですね。

当院の、太極治療は、ツボにアプローチして全身の自律神経と気血水の流れをスムーズにして整えます。

ぜひお越しください。お待ちいたしております。